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WEBマガジン季刊誌『幸(sachi)』のご案内


長年にわたり職人技と呼ばれる“極み”を完成した人々を長年にわたりご紹介しているハッピーのオリジナル季刊誌「幸-sachi-」。
バックナンバーもございますので、ぜひご覧ください!
■季刊誌『幸-sachi-』VOL.31
「大原野の里で生み出される現代の名仏たち」
『幸(sachi)』ページはコチラ

こちらもオススメです♪
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樋口 健夫
1946年京都生まれ。
大阪外大英語在学中にオーストラリアの大学に二年間留学。資金無く船で往復、学費はシドニーで働いて稼いだ。帰国後、外大に復帰。最初の授業の日、始まる前に婚活
してヨメサンを内定。
三井物産入社後、ことあるごとに「どこでもよいから海外に出たい」と主張。
結婚後、すぐ長男が生まれ、みんなが断った西アフリカ・ナイジェリアに家族同伴で赴任して3年半。ヨルバ族の名誉酋長就任。通信機、鉄道貨車の売り込みを楽しんだ。そのあと希望してサウジアラビア・リヤドに家族で転勤8年半。
独自にアイデアマラソン発想法(通称アイデアマラソン、1984年開始)を開始しエッセイに目覚めた。「体験を、読みやすく、面白く、少しびっくり、必ず役に立つ」を信条で、エッセイ、紀行文、海外実業書を書き続けた。
帰国後10年で再び海外駐在の虫が騒ぎ、ベトナム2年、最後は世界最親日国民のネパール・カトマンドゥ事務所長(邦人一人駐在)に栄転、4年半滞在したら、もう定年になった。商社マンと海外と旅を楽しんでいたので、時は早く進んだ。
定年後、私の創意と工夫の記録法アイデアマラソンの普及に人生を賭け、アイデアマラソン研究所を設立した。大工大、筑波、電通大(東京)、就実大学などで講義し、
2006年から10年間ジャパネットたかた全社員、アサヒビール、ダイキン、ドコモ、富士通PFU、日立、セキ薬品全社員など多数。
2010年、描画と創造性を組み合わせた幼稚園・保育園と小学生のアイデアマラソンも独自開発し全国15か所にて実施中。
私のノート数は472冊、記録発想数は45万個。すべてPFUのScanSnapにてpdf化。16.5ギガに及ぶ。2010年に国立北陸先端科学技術大学院大学の博士課程に入学し、アイデアマラソンの定量的効果の測定で博士号(知識科学)を取得。アイデアマラソンの効果には絶対の自信がある。
著書は「仕事のできる人のノート術」(東洋経済)、「一冊のノートで始める力、続ける力をつける」(こう書房)など約50冊。世界中の親友たちを毎年訪問している。エッセイ、小説、発明とものづくりにも励む予定。
【信念】
1.アイデアマラソン普及を進め日本企業の競争力を高める。
2.ヨメサンが現在博士課程にいるのを精神的に支援。
3.今まで溜めてきた様々な発明を実現したい。
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