方法と原理を変えて新しい価値を生み出す技術開発の発想
2008年・2009年で開催された関西生産性本部での研究会やマネジメントスクールでのマーケティングを中心とした講義に引 き続き、このたびは「第8期『技術経営』交流研究会」での依頼をいただき出講してまいりました。受講者は、関西圏の大手企業の技術系 ミドルマネージャーの方々約20名。橋本自身も技術者である経験から、方法と原理を変える発想がどこから生まれるものなのかを熱く語 りました。モノづくりにおいては、機能や利便性ばかりを追求しがちですが、消費者が本当に求めていることは全く違うところにあったり もします。たいへん好評をいただき、ハード面だけでなくソフト面の付加価値の重要性をあらためて再認識いただけたと思っています。