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橋本 英夫

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その他

百尺竿頭に一歩を進んで、事実の先にある真理・本質を見極め、それを掴むために今もなお歩み続けています。「草」は踏まれても立ち上がり、目立たず風に吹かれながら、そして飄々と生きながらも周囲を支える力と役割を担う。これは私の生き筋でもあります。この『つなぐ』の場を通して、現代版の“着だおれ”精神を受け継ぐハッピーケアメンテを創業した“おやじ”からのメッセージを発信していきたいと思います。

橋本 英夫
橋本 英夫

公式ホームページ

https://www.kyoto-happy.co.jp/
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管理人
プロフィール
1949年、兵庫県高砂市生まれ。高校卒業後、大型プラントで使用するバルブや弁のメーカーにエンジニアとして従事。蒸気の流体制御機器の設計等に携わり、20歳代半ばで独立。1979年にECCハシモトを設立し、ドライクリーニングの石油系溶剤浄油再生装置の開発製造を依頼されたことをきっかけに、装置のランニングテストをおこなうため株式会社京都産業を設立し、「ハッピークリーニング」の名称でクリーニング店の経営に乗り出す。取次店を50店舗まで拡大させたが、業界を知れば知るほど改革の必要性を痛感。
拡大させた取次店を全て閉鎖し、2002年に株式会社ハッピーを設立。従来のクリーニングの常識を覆し、衣服を“再現”する『ケアメンテ』という新業態を創造し、業界から逸脱した独自の道を歩み始める。
インターネットと全国宅配を利用した無店舗型全国対応システムに切り替え、「アクアドライ」「リプロン」をはじめとする独自の衣服再生産技術と、自社開発のITシステムによって、全国のお客様へのサービス普及に尽力している。
2006年、従来の洗浄理論を覆す世界初の「無重力バランス洗浄」を発明し、方法論特許・装置特許を取得。シルエットや風合いを保ったままの水洗いを実現し、そのインダストリアル化に成功。地球環境に優しく人体に悪影響を及ぼさない画期的な洗浄方法として、有名アパレルブランドメーカーからも絶大な信頼を得ている。
2011年、経済産業省「サービス工学推進委員会」委員に就任し、自らの経営経験に基づき、日本のサービス産業における生産性向上とイノベーションの促進を実現するサービス工学の研究開発を推進する取組みに協力。
現在も『ケアメンテ』を通して大切な衣服を長く楽しみ最後まで着尽くすという京都の「着だおれ」の精神を、国内のみならず世界へ発信するため鋭意活動中。
おもな著書に『おもてなしIoTが日本経済を元気にする』(ハッピー社)、『サービス生産性向上への道』(ハッピー社)、『「捨てない」生き方』(ダイヤモンド社)、『サービス業の底力』(ダイヤモンド社)、『小さな会社の負けない発想』(致知出版社)、『クリーニング店の秘密』(東邦出版)、『クリーニング 深・進化論』(近代文芸社)などがある。
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その他
橋本 英夫
2021.03.30
庭に咲くジューンベリー。白い花が曇り空に溶け込んでしまっています。青い空だと映えるのですが、ちょっと残念です。

ジューンベリーの花言葉は、「穏やかな表情」、「穏やかな笑顔」です。
ジューンベリーの可憐な花やおいしそうな果実を見て表情がほころびそうになることから笑顔が花言葉になったのではないかと
考えられています。

ジューンベリーは小さな実をつけますが、熟していくと赤から濃い紫色へと変化していきます。

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橋本 英夫
2021.03.28
私が大切にしている木瓜(ボケ)の盆栽。静かに咲いているのですが、秘められた情熱的で魅惑の赤い花。

【木瓜(ボケ)の花言葉】
ボケ(木瓜)は日本では平安時代から親しまれてきた花木です。江戸時代に品種改良が進んだと言われています。
花と実の断面をモチーフとした「木瓜紋」は、日本の五大紋のひとつです。その中でも、ボケの五弁の花をモデルにした「五つ木瓜(いつつもっこう)」は、織田信長の家紋になっています。

【木瓜(ボケ)の花言葉】
ボケ(木瓜)に一般的な花言葉は、「先駆者」「指導者」「熱情」「平凡」「退屈」「妖精の輝き」「魅感的な恋」などの意味があります。

【木瓜(ボケ)の名前の由来】
ボケ(木瓜)は、瓜(ウリ)に似ている果実が実るため、木になる瓜で「木瓜(もけ)(もっけ)」と呼ばれています。
この「木瓜(もけ)(もっけ)」が訛ってボケとなったと言われています。
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橋本 英夫
2021.03.25
小さな花弁は、鈴蘭の花が連続して枝に咲き競っているようです。
我が家には、白と紫の木がありますが派手さもなく、ひっそりと咲いています。ところが不思議に存在感があります。

【馬酔木(アセビ)の花言葉】
「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」
 
【花名の由来①】
属名の学名「Pieris(ピエリス)」は、ギリシア神話に登場する音楽と文芸の女神たち「Pieris」の名前にちなみます。
和名のアセビは、葉や茎などに有毒成分を含んでいることから「足しびれ」が転訛したともいわれます。
漢字の馬酔木は、これを食べると馬が酔ったようになってしまうことに由来しています。

【花言葉の由来②】
アセビは英語で「Japanese andromeda(日本のアンドロメダ)」と呼ばれます。
ギリシア神話に登場するエチオピアの王女アンドロメダは、国を救うために怪物の生け贄になりましたが、英雄ペルセウスに救われてその妻になりました。
花言葉の「犠牲」「献身」は、このギリシア神話に由来すると言われています。
花言葉より
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橋本 英夫
2021.03.18
わが家の玄関先に咲く白い沈丁花、花言葉のように胸を張って気高く咲き誇っています。
独特の甘い香りで、来客者の心を癒やしてホッとさせてくれます。

【麒麟が来る・蘭奢待(らんじゃたい)】
 室町幕府3代将軍足利義満に、6代将軍足利義教、8代将軍足利義政、織田信長…、ときの権力者が欲しがったという香木(こうぼく)です。香木とは、芳香を持つ木片、木材のことで、一般的には伽羅(きゃら)・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)を指します。奈良時代、中国を経由して聖武天皇の手に渡った香木は「蘭奢待」(らんじゃたい)と名付けられ権力や権威の象徴として天下人達のあこがれとなっていました。
この蘭奢待、沈香はジンチョウゲ科の樹木が幹の中に分泌した樹脂成分を採取したもので、樹脂は、傷ついたり、害虫に食われたり、風雨にさらされたりすることに対する生体防衛反応として分泌され、1000年以上の年月を経てようやく採取できるようになります。
聖武天皇によって名付けられた蘭奢待という雅名には、東大寺への愛情一杯で良い香りを意味する「蘭麝(らんじゃ)」を掛けたと考えられ、「蘭」、「奢」、「待」の各文字には「東」「大」「寺」の文字が入っていることから東大寺の別名とも言われています。

【沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉】
『栄光』『不死』『不滅』『永遠』
沈丁花の花言葉は、壮大な印象を与えるものが多く、これは、沈丁花が一年中緑の葉をつける常緑樹であることに由来しているそうです。
沈丁花は、中国南部からヒマラヤを原産とする常緑性の低木で、室町時代の中期頃に日本へ渡ってきました。
ピンクや白の花を咲かせ、葉は先端が尖った楕円形をしています。
結実すると1cmほどの赤い実をつけますが、日本に生息しているのは雄株ばかりなので果実をみることはできないのが残念です。

【名前の由来】
沈丁花という名前は、香木の「沈香」のようなよい香りがし、クローブというスパイスで知られる「丁子(チョウジ)」に似た花をつけることに由来します。また属名の「Daphne」は、月桂樹のエピソードで知られるダフネというギリシア神話の女神にちなんでいます。
花言葉より

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橋本 英夫
2021.03.14
木陰でヒッソリと咲くローズマリー。
わが家のローズマリーは、黒色で妖艶な気配を感じさせます。
黒百合に似ているような気がしないでもない静かさが似合うはなです

【クリスマスローズ】
クリスマスローズは、キンポウゲ科ヘレボラズ属と呼ばれる多年草の1種です。クリスマスの時期に花を咲かせることで有名なのは「ニゲル」という品種のみです。
今は、いろいろな品種に対してクリスマスローズという名前が広く使われているようです。

【花言葉】
クリスマスローズの花言葉は色で区別されずに、色や品種を超えて、「追憶」、「慰め」、「スキャンダル」、「中傷」、「不安を取り除いてください」といった花言葉が使われています。

【花名と花言葉の由来】
もともとの原種ニゲルは、白色の花しか咲かせていなかったことから、これらの花言葉は「白色のクリスマスローズ」をイメージしたものなのではないかという説が有力です。ヨーロッパでは、ニゲルの白い花がイエスキリストが誕生した時に捧げられたという物語も伝えられており、キリスト教徒の人々にとっては真っ白で清楚なクリスマスローズが愛されているのだとか。

「不安を取り除く」や「慰め」の由来は、クリスマスローズの香りが、狂人を正気に戻したり、病人から悪臭を取るために使われていたことから来ています。クリスマスローズには、ほとんど香りのないものから強烈な香りのものまで色々。香りの強い品種はよく言えば柑橘系の果物や緑茶の香り。しかし、品種によっては薬っぽいニオイがしたりと独特のものもあります。

「中傷」や「スキャンダル」は、クリスマスローズの茎や根にある毒性から由来した花言葉。綺麗な見た目と裏腹に、見えない所に毒を秘めている様子をイメージしたものでしょう。
花言葉より

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橋本 英夫
2021.03.08
今年の1月21日に、木蓮の蕾の画像を投稿しました。
その銀色の蕾が弾けて、いよいよ春本番の美しい姿を見せてくれました。
わが家の2階から見た木蓮。下から見上げた木蓮。
青空の青と白木蓮の白のコントラスト。青い空に吸い込まれるように咲き誇る。
花言葉が「高潔な心」。
なるほどと一人合点をして納得する。

ハクモクレン(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」。

ハクモクレン(白木蓮)の特徴
白木蓮(ハクモクレン)は、別名ハクレン、ハクレンゲとも呼ばれています。
つぼみのときは銀色の毛で覆われ、白い美しい花を咲かせます。
花言葉より
 
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橋本 英夫
2021.03.06

庭に咲く雨にうたれたラッパ水仙。
可憐なようでいて、実は、自己主張の強い花のようです。
群生している水仙は実に見事です。
我が家の水仙は群生にほど遠いですが、咲くと、なんともキレイです。
ラッパスイセンの花言葉
「尊敬」「報われぬ恋」

花名の由来
属名の学名「Narcissus(ナルシサス)」は、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。
「水仙」という漢名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものと考えられます。花言葉より

花言葉の由来
花言葉の「うぬぼれ」「自己愛」は、水鏡に映った自分の姿に恋をしてスイセンになってしまった美少年ナルキッソスの伝説に由来しているそうです。花言葉より


 

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橋本 英夫
2021.03.03
我が家の雛飾りと春を告げる一番に咲く我が家のサクランボです。
サクランボは、花言葉のように上品で可憐ですが、人を包み込む存在感があります。
いよいよ春到来です。

【サクランボの花言葉】
サクランボの花言葉は「小さな恋人・善良な教育・上品」などです。
優しいイメージ満開です。

【サクランボの由来】
サクランボは英名で「Cherry」で学名は、「Prunus、Cerasus」と呼ばれており、和名では「桜桃(オウトウ)」です。
サクランボの実の形が坊主の丸い頭をイメージしていることからサクランボは「桜ん坊」といわれているそうです。
花言葉より
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橋本 英夫
2021.02.15
庭に咲く春一番の満作・万作(マンサク)。いよいよ、春到来。
しかし、福島では震度6強の地震。
10年前に起きた地震の余震とか。
やっぱり自然界の時間軸は人間の生きている時間とは違います。
いくら人生100歳時代と言っても、自然界の歴史を人間界では想像できないものだと痛感します。。
身辺に気をつけて毎日を元気に生きていきたいものです。
皆さまも、どうか、お身体、お大切にお過ごしくださいますように。

【マンサクの花言葉】
神秘の力が呼び込む幸運!
早春の縁起物マンサクは、まだ寒さ厳しい早春の頃、葉に先駆けて黄色い花を咲かせる花木です。
山で春一番初めに咲くので
「まず咲く」⇒「マンサク」
の花名になった、という説があります。
細い線状の花びらが、不規則に曲がって開く独特の姿をしています。
西洋のマンサクの仲間は、「黄金の蜘蛛」と呼ばれることもあります。
蜘蛛というと不気味気なイメージに聞こえますが、マンサクの花言葉は良い意味での神秘的な力を連想させる言葉が並んでいます。
「呪文」「魔力」「霊感」「ひらめき」
花言葉より




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橋本 英夫
2021.02.08
冬の朝、控えめに咲く庭の椿、侘助。
静かにひっそりと咲いている。

椿…ワビスケ,わびすけ(侘助)
花言葉は
「控えめ」「静かなおもむき」「慰めてあげます」「簡素」

《ワビスケって何の花?》
茶道の茶室に飾られる「茶花」の代表的な花です。
花びらを開ききらず筒型に咲くのが特徴。

《ワビスケ 名前の由来は?》
江戸時代の茶人・千利休の下男(使用人)の庭男の名前「侘助」にちなむという説。
彼はこの花を丹精こめて育てていた庭師で、千利休はこの花を茶室に飾って愛でたと言われています。

《花言葉の由来》
「控えめ」「静かなおもむき」「慰めてあげます」・・・本ツバキに比べて、花が小型で開ききらず、慎ましい印象をもつことからイメージされた。
花言葉より




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橋本 英夫
2021.02.06
厳しい寒さが続いています。
コロナに負けずに頑張っております。
読者の皆さまもお元気に毎日をお過ごしのことと存じます。
さて、庭に咲く寒椿。
寒椿の花言葉と同じように、わが社の五訓に「素直・謙虚・感謝・忍耐・継続」があります。
縁の下の力持ちで、派手さはないけれど凛とした花を咲かそうというのが私たちの願いです。


【花名…寒椿 別名 獅子頭】

花言葉…『愛嬌』『謙譲』『申し分のない愛らしさ』

寒椿は、寒さ厳しいなかや日陰であっても、鮮やかで豪華な花を咲かせます。その花の姿のイメージから、「謙譲」「愛嬌」「申し分のない美しさ」という花言葉が付けられたそうです。花言葉より

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橋本 英夫
2021.01.23
春を待つ、わが家の白い「木蓮」。
まだまだ固い蕾。でも、着実に近づいてくる春の空気に、木蓮の蕾が静かに話しかけてくる。
『節分が待ち遠しい。節分がくれば空気が優しく穏やかになる。私は、春が大好き。私の華麗な姿を見てもらえる』からだと。

【木蓮(モクレン)の花言葉】
「自然への愛」「崇高」「持続性」。
英語の花言葉は
「love of nature(自然への愛)」「nobility(崇高)」「perseverance(忍耐)」
「dignity(威厳)」。

【花名の由来】
和名の「木蓮(モクレン)」は、花がハス(蓮)に似ていることに由来します。
かつてはラン(蘭)に似ているということで「木蘭(モクラン)」と呼ばれていたこともあるそうです。

花言葉の「自然への愛」は、春の花がいっせいに咲き誇る季節に、枝先に紫色の大きな花をつけ、自身もめいっぱい自然を謳歌しているような花姿にちなむともいわれます。
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橋本 英夫
2020.12.16
凍える夜明けの薄暗い中で可憐に咲くシクラメン。
凛とした姿が、こちらの気持ちをガンバローという気持ちにさせてくれる寒い日の朝でした。
こんな歌がありました。

【シクラメンのかほり】
歌手 布施明
作詞・作曲 小椋佳
1975年度 第17 回レコード大賞・大賞曲

▶思い出される人も多いのではないかと思 います。

「真綿色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました」

【花言葉より】
シクラメン全般の花言葉は「遠慮」「気歌手後れ」「内気」「はにかみ」。
シクラメンの開花時期は10月~4月。シクラメンは1月14日、12月7日の誕生花です。
赤いシクラメンの花言葉は「嫉妬」。
白いシクラメンの花言葉は「清純」。
ピンクのシクラメンの花言葉は「憧れ」「内気」「はにかみ」。
シクラメンの英語の花言葉は「timid hope(遠慮がちな期待)」「shyness(内気、はにかみ)」「resignation and good-bye(退職と別れの言葉)」。

【花名の由来】
属名の学名「Cyclamen(シクラメン)」は、球根の丸い姿から、ギリシア語で円を意味する「kiklos(キクロス)」が語源になったともいわれています。

和名の篝火花(カガリビバナ)は、そり返った花びらの形を見たある貴婦人が「これはかがり火のような花ですね」と言ったことから日本の植物学者、牧野富太郎(1862~1957)によって名づけられました。



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橋本 英夫
2020.11.25
秋も終盤に向かっています。
庭の紅葉のライトアップも見納めです。
足早にやってくる冬将軍に備えを万全に。
特に、コロナ、インフルには気が抜けません。
小さなライトアップです。

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橋本 英夫
2020.11.17
本格的な秋ですが、コロナは大丈夫でしょうか。
身辺に、くれぐれもお気をつけいただきますように。
我が家の、実葛・サナカズラ(美男葛)の実が色づいてきました。
面白いカタチですので、アップします。

由来

真葛(さなかづら)

モクレン科サネカズラ属の常緑つる性の真葛(さねかずら)です。花は夏に咲き、秋に赤く丸い実をつけます。写真は赤くなる前のものです。枝に粘液があり、鬢(びん)付け油の原料として使われるので、江戸時代には美男葛(びなんかずら)とも呼ばれたそうです。



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橋本 英夫
2020.11.10
いよいよ秋が深まってきました。
千両の花が色づいて庭に趣きを添えてくれています。

花言葉より
千両の花言葉は「利益」、「富」、「財産」、「裕福」、「恵まれた才能」です。 たくさんの実をつける千両は、豊かなイメージを持たせることから、「利益」や「富」などの花言葉がつけられました。
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橋本 英夫
2020.10.24
秋の彩り。
庭にいると気持ちが安らぐ。
ツワブキの黄色は勢いを感じるさせる。
しかし静かに潜航していて、パッと咲かせることも知っている。


花言葉より
花名の由来

和名の「石蕗(ツワブキ)」は、葉が蕗(フキ)に似て、つやがあることから艶葉蕗(つやはぶき)が転訛したといわれています。また、葉が厚いことから厚葉蕗(あつはぶき)が転訛したという説もあります。

漢字で石蕗と書かれるのは、この植物が岩や石などの間に生えていることにちなみます。

英語では「Japanese silver leaf」と呼ばれます。

花言葉の由来

日本原産のツワブキ。花言葉の「謙譲」は、奥ゆかしい日本的な落ち着きを感じさせるその花姿に由来するともいわれます。

「困難に負けない」の花言葉は、日陰でもよく育ち、寒さが厳しくなっていく時期に花を咲かせることにちなむともいわれます。

 

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橋本 英夫
2020.10.19
庭に咲く金木犀。
芳しい香り。
空と金色と緑の配色を楽しんでください。



金木犀の花言葉より
キンモクセイの花言葉は「謙虚」、「気高い人」、「真実」、「陶酔」、「誘惑」です。

キンモクセイの芳香は高貴な印象を与えるのに、花自体はとても小さいことから、「謙虚」や「気高い人」というような花言葉になったといわれています。

また、あの独特な強く甘い香りが、「誘惑」や「陶酔」という花言葉を生んだのでしょう。
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橋本 英夫
2020.10.16
秋の茶花ホトトギス。
花言葉どおり、我が家の庭に可憐な花を咲かせてくれる。しばし堪能を。

花名の由来
和名の「杜鵑草(ホトトギス)」は、花に入った紫の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることに由来します。

英語では「Toad lily(ヒキガエルのようなユリ)」と呼ばれます。

花言葉の由来
花言葉の「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」は、晩夏から晩秋までの長い期間、ホトトギスがひたむきに咲き続けることにちなむといわれます。
花言葉より
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橋本 英夫
2020.09.28
いよいよ秋の気配が、我が家の庭に咲く秋明菊。

→花言葉より抜粋
花名の秋明菊(シュウメイギク)は、秋に菊に似た明るい花を咲かせることにちなみます。実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。
シュウメイギクはとくに京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあります。
シュウメイギクはアネモネの仲間(イチリンソウ属)です。中国が原産で日本へは古い時代に渡来し、各地に帰化しています。英語では「Japanese anemone(日本のアネモネ)」と呼ばれています。

花言葉の由来
シュウメイギクの仲間であるアネモネには悲しい伝説があり、アネモネの花言葉も切ないもの(「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」など)になっています。
シュウメイギクの花言葉「薄れゆく愛」もそれにちなむといわれます。

風邪などにお気をつけください。
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