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「小さな会社の負けない発想」 ～やるのも自分、やらないのも自分～
当日の模様を写真でご紹介します。
今日は、京都文教大学人間学部現代社会学科、１回生・２回生の生徒さん達への講義でした。
将来社会人になっていかれる学生さん達に、企業経営の在り方・経営者の生き様、そして社会と関わっていくために「人」として何が大切か・・など、いつもの元気な声が教室いっぱいに響き渡りました。
「例えば・・構内で、かかとを擦り付けながら歩いていませんか？その床の汚れを取る人がいること。そしてその汚れを取る人の気持ちを考えよう。
人の気持ちがわかり、心配りのできる人間になろう。」学生さん達の表情は真剣そのもの。視線が橋本に集中していました。
以下、大学の方よりお送りいただいた学生さんからの感想文の一部を紹介します。（いずれも原文からの引用とのこと。）
「何かとっても深くていい話を聞いた感じがする・・」
「今日はいつもの授業よりためになりました」
「橋本社長の力強い話を聞けて、すごく楽しかったです」
「今日、眠くって寝てしまうと思ったんですけど、おもしろすぎてずっと起きてました。話が全部ステキ」
「話を聞いていると最初から最後までまるで哲学の話を聞いているみたいだった。でも人間として、どう生きるべきかということは何よりも一番大切なことだし、とても勉強になったし、人生のヒントになったと思う。」
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